赤十字医療施設「キャリア開発ラダー」推進について
【1. 平成19年度活動目標】
- キャリア開発ラダーレベルⅠ〜Ⅲのスムーズな導入を図る。
- ブロック内の支援体制を作る。
- レベルⅢ〜Ⅳの研修の企画・実施
- 「同僚評価会の実際」の企画・運営

【2. アクションプランの全体評価】
- 目標1) キャリア開発ラダーレベルⅠ〜Ⅲのスムーズな導入を図るについて
本社の各施設の報告一覧を見ると、東部ブロックの各施設は本年度よりキャリア開発ラダーの導入を行っている。施設間の支援も数施設おこなわれた。 - 目標2) ブロック内の支援体制を作るについて
ブロックの看護部長による「キャリア開発ラダー支援グループ」の会議と各施設の担当者である「キャリア開発ラダー推進者連絡会議」を上記2. 1) ・2)のように開催し、施設間の情報交換及び支援体制、継続教育システム検討会議へのブロック代表者の選出等を行った。今年度ブロックにおける支援体制システムが構築できたので、今後はキャリア開発ラダー推進者等による主体的な会議運営や活動ができるよう継続して支援を行う。 - 目標3) レベルⅢ〜Ⅳの研修の企画・実施について
今年度の研修として以下の内容を企画実施した。
【1. テ−マ】
「家族看護」
【2. 目的】
- ① 家族の理解(発達・役割・構造・ストレス対処等)
- ② 健康・疾病移行に伴う家族の役割、家族看護における看護者の役割を理解する
- ③ 対応困難な家族への援助方法を学ぶ
- ④ ケアの対象として病者を抱える家族を捉え、家族援助のあり方を学ぶ
【3. 日時】
平成20年3月14日(金)9:30〜17:30
【4. 場所】
さいたま赤十字病院 本館5階 会議室
【5. 参加者】
東部ブロックの赤十字病院のレベルⅢ〜Ⅳに該当する看護師50名
(各施設2〜3名)
- ※ 参加資格
- 係長・係長相当、専門・認定看護師、レベルⅢを持ちⅣを目指す者等
【6. 講師】
長浜赤十字病院老人看護専門看護師 藤田冬子氏
【3. 今後の支援計画】
- 本社提示のブロックにおけるキャリア開発ラダー支援体制システムが構築できたので、今後は看護部長会とキャリア開発ラダー推進者会議等の連携、およびキャリア開発ラダー推進者による主体的な会議運営や活動が円滑に行えるよう継続して支援を行う。
(キャリア開発ラダー推進者会議のリーダー、サブリダーの選出、開催時期、回数、テーマ、運営等について検討) - キャリア開発ラダー導入後の課題については全国の看護部長会と同様、①評価者により評価が異なる ②動機づけの難しさ ③自施設における講師の育成 であり次年度もキャリア開発ラダー推進者より情報収集し継続した検討が必要。
- 各施設間の「ラダー通信」等情報の発信と共有
- レベルⅣ・Ⅴの研修をどのように実施していくかの検討。
実施については各施設で行うか、ブロックで行うか
講師については赤十字医療施設の人材情報の収集、日赤看護大学及び近隣の大学等の講師について情報収集する。

【キャリア開発ラダーの認定証(例)】




